お茶発祥の地「四川」!ジャスミン茶を飲みながらリラックス

お茶文化について

" 茶館の数が中国で一番多い街 "

お茶の木は中国の南方で発見されました。
初めは薬用として使われ、それが食用となり、やがて現在のようにお茶を飲むといったスタイルへと変化していきました。お茶は5000年以上の歴史を持ち、日本へも抹茶と煎茶の文化が伝えられ、 世界中にお茶を飲む文化と習慣が定着していきます。

そんな世界に広がったお茶の原点ともいえる中国茶文化の発祥の地が四本の大河を源流を有する四川省なのです。

紀元前59年前、四川省成都に住む役人の王様が雇い人と交わした雇用契約書「僅約」の中に茶という字が記されており、これが文献として残る最古の茶の字であるとされています。

さらに世界で初めて人の手によって育てられた茶樹が四川省の蒙山(雅安市名山县)に今もなお存在しています。

お茶を飲む人達
お茶の種類について

" 緑茶、ジャスミン茶をどうぞ "

中国茶の魅力は茶葉の種類の多さとそれぞれの持つ味や香りにあります。 ひとつひとつの茶葉の形、味、香りはどれも違い、知れば知るほどその奥深さに驚きます。

中国茶が日本茶と大きく違うのは、香りもじっくり味わうという点です。 お茶を飲む前に香りを楽しむためだけの茶器もあるほど。

中国茶は加工法の違うによって大きく緑茶、白茶、黄茶、青茶、黒茶、紅茶の6つに分けられます。 中国茶というと烏龍茶のイメージがありますが、これは台湾で1970年代以降の烏龍茶ブームの到来により、香り高い凍頂烏龍茶が大量に作られるようになったからです。

しかし、中国で一番多く作られ、そして飲まれているものは実は緑茶。 不発酵、つまり茶葉を発酵させていないタイプで、作り方は日本の緑茶と基本的には同じです。 ここ四川でよく飲まれているのは竹叶青(緑茶)、毛鋒(緑茶)、花毛鋒(ジャスミン茶)、蒙山茶(緑茶)

四川のお茶の種類
お茶を飲む場所
寛窄巷子

"オシャレな路地裏でリラックス"

2008年に新しく改装されたオシャレな通り。この通りのコンセプトは「relax」。おやつを買ってお茶屋でのんびり過ごそう。

公園へ

"自然の中でお茶を飲み麻雀を打つ"

公園の中にはお茶屋さんがいくつもあり、成都の人たちは自然の中でお茶を飲み、麻雀を打つ。お菓子などの持ち込みも自由でゆっくりリラックスして過ごせる。忙しい日常から離れてゆっくり過ごそう。

お茶館へ

"気楽にお茶屋に入ってみよう"

成都の茶館の数は中国一。庶民的なお茶屋さんから高級なお茶屋さんまで実に様々。Free wifiを提供している店も多くて便利。お気に入りのお店をみつけて、お茶を飲みながらのんびりしよう。

starbacks 公園と麻雀
お茶文化について

お茶の入れ方は実に様々で

・蓋椀でいれる  ・茶壺でいれる
・工夫式でいれる ・グラスにいれる

などありますが、ここ成都ではもっぱら一番簡単なグラスを使ってお茶を入れます。 実は中国の人達はほとんどがこの方法で毎日お茶を飲んでいます。 グラスの中の茶葉が変化していく様子も楽しいもの。 ただし、紅茶や黒茶など発酵度の高いお茶にはこの方法はお勧めしません。

■蓋付の椀でお茶を飲む場合
蓋で茶葉を向こう側へそっと押し、 蓋をしたまま少し蓋をずらして茶葉が入ってこないようにしながら飲む。

■グラスに直接、茶葉を入れる場合
グラスに適量の茶葉を入れ、お湯を注ぐだけ。 通常のグラスの場合、グラスを持つと手が熱くなるので、最近はビールジョッキのように 取って付きのグラスで飲むお店も増えています。

お茶の飲み方
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